こんにちは!あおいです。
今回は、PCの前に長時間座らないと、アイデアが湧くよって話をします。
ん?どうゆうこと?って思いましたか?
これは、仕事の問題が解決できないときの解決方法になります。
では、わかりやすく解説しますね。
あなたは一日の中で、どれだけの時間をPCの前に座っているでしょうか。
仕事をしている時には、PCの前に座っている時間の割合はどのくらいですか?
仕事をしている時には、ずっとPCの前にいますか?
私は、作業をする時と、PCで調べ物をした方が良い時にしか、PCの前には座りません。
つまり、うーん…と、アイデアを出す時、考えるとき、ちょっとした調べものをするとき、読書するときは、
PCの前にはいません。
なんで、こんなことをしているか。
それは、アイデアが湧きやすくなるからですね。
仕事のこの部分どうしようかな、と思ってすぐに答えが出ない時は、うーん…と、PCの前で考えても、
なかなか良い考えは浮かびません。
しかもネットで調べていたら、いつの間にか目的とは違う記事を調べている…。
そして、時間だけが過ぎている。
それは、私です。
私は、ほとんどPCの前で仕事をしないようになってから、
PCで無駄なネットサーフィンをしていた時間が結構あったな、ということに気が付きました。
解決策を探すためと理由を付けて、無駄に時間を使っていました。
長時間使ったにもかかわらず、アイデア出ていない…。疲れた…。
どうすればいいんだーーー!!
こんな感じになっていたんですね。
困った私は、いろいろ試行錯誤を重ねた結果、現在のスタイルが出来上がりました。
うーん…と、アイデアを出す時、考えるとき、ちょっとした調べものをするとき、読書するときは、
PCの前にはいないんです。
じゃあどこにいるかというと、ベッドが多いです。
ベッド!?って思いましたか?
それには理由があります。
何故かというと、ベッドは、リラックスできるからです。
リラックスしている時に、人間はアイデアが出やすいです。
トイレ、お風呂、寝る前のベッドでアイデアが湧いた経験、いつもと違った発想をした経験はありませんか?
私は、よくそのようなことがあったので、今では意図的にベッドに入るようになりました。
体勢も楽な姿勢で、気持ちのいい毛布にくるまれて、読書やブログ記事でインプットしていると、
アイデアがよく出ます。
すぐに、私は手を止めて、アイデアをスマホにメモしています。
アイデアって、すぐに忘れてしまいますからね。
このやり方に変えてからは、問題解決に対してのストレスがうんと減りました。
アイデアを出す上で一個だけ、注意していることがあります。
それは、脳に問題提起をしておくということです。
どうゆうことかというと、
解決したい問題が出てきた時には、
自分の頭にこの問題を解決するためには、どうしたらいいかなあ?、
考えておいてね、と言っておくんですね。
すぐに解決方法が浮かばない時は、脳に解決したい問題を保留させておきます。
これをしておくと、脳はあなたの意識の外でも解決策を勝手に考えておいてくれるんです。
ちょっと意味が分かりにくい表現ですが、
自分が気にしていることに対して、人間は敏感に反応するんです。
自分が気にしていることに関係ありそうな、広告チラシやCMは注意して見てしまうことってありませんか?
これを応用して、脳にこの問題を考えておいてねと、保留させることによって、
脳はその問題が解決できそうなことに対して、敏感に反応するようになります。
つまり読書やブログ記事でインプットをして、新しい知識、考え方が脳に入ってきたときに、
「あ、これ、あの問題の解決に使えるかも!」となるわけです。
これがアイデアですね。
で、問題と解決策が結び付きやすいのは、リラックスしている時なんです。
だから、私はベッドにいるんですね。
さらに、長時間椅子に座らなくなるので、腰痛にもなりにくいです。
同じ体勢でずっと仕事をしていると、血流が悪くなって、頭も回らないし、腰も痛しで良いことないです。
いろんな体勢でゴロゴロしながら、リラックスして、インプットすれば良いのです。
ちょっと、気が楽になりませんか?
腰が痛いと、マジで集中が切れますからね。
アイデアに煮詰まっているときには、是非試しにベッドでリラックスしてみてほしいです。
ベッドでアイデアをサッとメモできて、どこでも持ち歩けるように、私は便利なSimple Mindを使っています。
腰がピキピキで、痛くて作業ができないときのためのおすすめグッズも紹介しています。
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