こんにちは!おいちゃんです。
私はこれを知ってどれだけ悔やんだことか。
はよ…教えてくれよ!!!!もう30代だよ!学生時代に知りたかったよ!
早くに知りたかったのは、読書をするときは目的をきめてから読むということです。
なぜなら、読書の方法にはたくさんの種類があるからです。
私には、なぜ義務教育で教えないのか不思議でたまりません。
真に勉強する方法を教える気がないのか?とも考えてしまいます。
私の昔の読み方は、
本の内容を一字一句きちんと読んで、内容を覚えることを目的にしていました。
そしてかなりの時間をかけて読み終わった後、
あれ…どんな内容だったっけ?あんまり覚えてないな…。
でも一通り読んだし!時間かけて読んだし!
こんな分厚い本だしきっとためになったはず!
と、こんな状態でした。
これは全然ためにならない読書の方法でした。
時間をかけて読んだにもかかわらず、ほとんど中身を覚えていませんでしたし、
読んだという事実に満足していたので、得られるものが少なかったです。
そもそも、読書は何のためにするのでしょうか?
楽しむため、知識を得るため、著者の考えを知るためなど、様々あると思います。
読書の目的に合わせて読み方も変えるべきです。
例えば知識を得るためなら、まず目的を具体的にしましょう。
どんな知識を得るためにその本を読むのでしょうか?
これを明確にして読まないと、ただ読んで理解するだけの読書になります。
もし知識を得たいなら、
自分の得たい知識はどこに書いてあるんだー!!
と思いながら読みましょう。
脳に仕事をさせる記事も書きましたが、そのイメージです。
この読み方にすると知識の吸収率がぐんと上がります。
その得た知識を使ってブログを書くと、もっと知識が定着して自分のものになります。
知識が増えると、自分世界が広がります。
ものの見方も考え方も幅が広がります。
知識が溜まっていくと、あるとき知識と知識がつながって、
新たなアイデアが生まれたり、理解できることが増えて不安が消えたり、
知的好奇心を満たされて、わくわくするような未来になります。
ぜひ、読書を楽しんでください。
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