こんにちは!おいちゃんです。
この記事は書こうか迷った。けど、忘れないように、書く。
私は夢を幼い頃からよく見ます。
誰かに追われるとか、空を飛ぶとか、架空のありえないエピソードの夢も見るのですが、
大半は過去の思い出したくない記憶です。
昔飼っていた愛犬の夢を見ました。
起きたときには、私は泣いていました。
起きた後も
「助けられなくてごめんね。」
と、ポツポツとつぶやきながら泣きました。
愛犬は、両親が離婚する前に買っていた犬です。
両親の離婚の騒動に巻き込まれて、
精神が崩壊した父に近所に捨てられたことを後で私は知りました。
私は、その時に何もできなかったことをずっと悔やんでいます。
捨てられた後、いったいどこに行ったのか。
本気で探そうと思えば探せたはずなのに、
なにもできなかった自分。
当時、父に犬の居場所を聞き出せなかった自分。
無知で、無力な自分。
今なら愛犬を探し出す方法はたくさん思いつけるし、行動もすぐ起こせるのに、
当時は何もできなかった。
ずっと後悔して、忙しい毎日で忘れて、またふっと思い出して。
こんな風に後悔したことは、ずっと長期記憶に残っていて、稀にふっと思い出される。
特に私は夢で。
これからも後悔をすれば、それが積み重なっていく。
やると思ったことはやり切らないと、後悔するし、一生消えない。
後悔したことはずっと自分の心を苦しめ続けて、気づいたら後悔だらけになってしまう。
だから、自分にもっともっと力をつける。
ビジネスもプライベートも全力で挑戦できるように、
どんなに自分を取り巻く波が大きくても、自分で道を切り開けるように。
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