こんにちは!おいちゃんです。
誤解されずに気持ちが伝わると、
仕事でもスマートな振る舞いができて、
信頼されます。
もし少しでも人とのコミュニケーションが苦手だなあと思っている人は、
この記事は役に立ちます。
コミュニケーションを円滑にするためには、
大きなリアクションを取ることが重要です。
今回は、マナー本によくある言葉遣いの話ではなく、身体の動きのお話です。
人は、自分の話を聞いてもらいたい(承認欲求)生き物です。
ということは、あなたの話をちゃんと聞いていますよ!
と、ハッキリとわかりやすい反応がほしいのです。
反応というのは言葉もありますが、表情や身振り手振りもあります。
現在はネット上でのコミュニケーションが当たり前になり、
スタンプや顔文字、絵文字で感情の表現が簡単になりました。
そのため表情や身振り手振りでの表現が苦手な方が増えてきました。
私も普段はほとんどネット上での仕事のやり取りが多いですし、
まさにこのような状態でした。
大げさに反応するのは子供っぽいし、恥ずかしい!
という思いもありボディランゲージは苦手でした。
基本仕事はネット上ですが、
特殊な商談や視察、コミュニティ、尊敬する方々にお会いするときは、
もちろん対面もあります。
その時にさらっと円滑なコミュニケーションができれば、
取引が成立したり、相手からも信頼され、貴重な深い話も可能となります。
これからはできる人できない人の差が、ますます差が開いていくでしょう。
どんな反応がいいの?
では、具体的にどんな反応が良いのでしょうか。
以下にあげてみます。
・声をかけられたときに素早く立ち上がる
・話を聞いている時は、大きくうなずく
・感謝をするときには深いお辞儀をする
・なにかしてもらったときには、満面の笑顔で喜ぶ
・驚いた時には、両手を広げて体をそらせる
・前のめりになって話をする
こんな感じです。
実は思っているよりも、自分の心は人に伝わりにくいものです。
意外と自分の反応の仕方を鏡で見たとこのある方は少ないので、
是非チェックしてみてください。
効果はどのくらいあるの?
このボディランゲージなどの視覚情報、どのくらい効果があるかというと、
コミュニケーションでの影響度は、なんと55%もあるんです。
かなりの割合ですね。

対して言葉の意味などの言語情報は、
たった7%しか影響しないのです。
(メラビアンの法則)
なので嬉しい時は、
手を大きく振ったり、
ガッツポーズしたり、
飛び跳ねたり、
目をぎゅっとつむったり、
目を大きく見開いたりすると、より相手がよりわかりやすくなり、
面倒な飲み会や接待でも楽しめようになるでしょう。
逆に、あまり良い印象を与えないものは、
・無表情
・視線をそらしがち
・腕組みをし続ける
・眉間にしわを寄せる
・舌打ちする
・貧乏ゆすりをする
・やたらうなづく
こんな感じです。
ネットショップでも、
商品タイトルより商品情報よりも、画像が大事と言われるのも、
この法則を知っていれば当然にわかりますね。
学びに投資できると、人生変わりますね。
その得た情報でできることもどんどん増えるし、
大切な人が悩んでいたら助けることもできます。
知識があると効率化ができます。
効率化ができると、お金も稼げるし、
人生でもっとも貴重な時間も手に入れられます。
ガンガン学んで、人生を飛躍させましょう。
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