こんにちは!あおいです。
結果を出し続けている人は、それ相応の努力をしただけです。
人の努力は、ほとんど見えないものです。
一見、同じ時間を過ごしているように見えても、結果を出し続けている人は、
頭の中ではものすごく考えています。
同じことをしていても、
向上心が強い人は、頭の中で常に自分を成長させる欠片を常に探し続けている。
だから細かいことも気づく。
どうしたら上手くなれるんだ、どうしたら上手くなれるんだって、
ずっと考えている。
昔の私は、自分が最初から上手くできなかったことは、
ああ、私は向いていないんだと、すぐに諦めて、
それ以上、上手くなろうとはしなかった。

高校生の頃は、バスケットボールがへたくそで、
バスケットボールの授業だけはやる気を出さずに、
さぼり組の友達とグダグダやっていた。
今考えれば、そりゃ上手くなるはずがないし、
その間もずっとどうしたら上手くなれるんだって考えている人と、
大きな差ができるのは当たり前です。
初めて投げた丸めたティッシュが、
すぽん!っとゴミ箱にホールインワンしたのは偶然です。
その後、丸めたティッシュを何回もゴミ箱にシュートするためには、練習が必要です。
でも稀に、急に、お前空き缶投げてみろよ!と、
言われてもいきなりでも何でもできる人っていますよね?
そのような人は、なんにでも共通する本質を早くから学だ人です。
テニスをやるなら、
スマッシュやドロップショットなどの小手先のテニスの技ばかりではなく、
運動能力を高めたり、メンタルを整える方法を学ぶことも大切です。
もっと抽象度を上げるなら、
何かを上達させるためにはいつも何が必要なのかという本質を本当は一番最初に学ぶ必要があります。
これを学んだら、なんでも上達が早くなりますし、
テニス以外にも、バスケや勉強、習い事、英会話、ビジネスなどにも応用できます。
本質を学ぶと、自分の得意不得意がひっくり返ります。
あれ、苦手じゃなかったんだ!!!って思いますよ。
私は天才ではないですし、時間が大切なので、
なんにでも応用可能なものを優先的に学んでいます。
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